先日5月29日に人生初めてTOEICのテストを受けてきまして、今回はその感想を書いていこうと思います。約50日ほどの日にちがあった中で果たしてどれだけ私は勉強したのか?そして「現状の英語力はどれほどなのか?」恥ずかしながらお付き合いください。
初めて受けた感想
さて、人生初のTOEIC。どうだったのか?結論から言うと、「ぜんっぜんわからない!」そして「時間がたりない!」この2つです。。。
リスニングの部分では、基本的に一度しか問題が読まれないわけなのですが、頭の中で理解している間に次の問題に突入している!なんてことがしょっちゅうで、「ま、待ってくれ~」と内心思っていました。
リーディングの部分では、先ほど言った通り時間が圧倒的に足りず最後までたどり着きませんでした。つまり英語の語彙が圧倒的に不足しているという事を痛感しました。更には文を精読する能力にも乏しいことがわかりました。
やはり過去問を数回解いた程度では、到底太刀打ちできませんでした。
結論、自分に嫌気がさしたのでした……。
肝心の結果
はたして、結果は何点だったのか?
TOEICの平均点は600点ですので、大きく平均より下の点数となりました。。。チクショウ!!!!
反省とこれから
勉強が足りなかったわけですが、まだこれで終わったわけでは無いので、これから何が必要なのか考えていきたいと思います。
第一に挙げられる問題は、試験に慣れていないという点。試験類は何でもそうですが、どんなことが出題されるのか?時間配分はどうするのか?試験を把握する必要があると思うので、もっともっと過去問を解いていきたいと思います。
第二に語彙不足。英単語や熟語を覚えていくことが必要ですが、ある程度やって覚えた気になっていざ試験で「この単語なんだっけ?」といったことが多々ありました。使えなければ覚えているとは言えませんからアウトプットをもっと過剰にして対応していくつもりです。
第三にリスニング不足。英語→日本語訳の順に理解しようとするあまり、英文の内容を把握しきれない時がたくさんありました。日本語に変換するのではなく、意味をイメージ化して理解していこうと思います。
430/990点という事で、伸びしろはまだまだあるとポジティブにとらえて次こそは、平均点に乗せていきたいと思います。頑張ります。
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