いま私が求めるもの
TOEICで900点を取る→英検準一級を取ること。留学、旅行をすること。
6月に受けるTOEICで700点を目指す。
努力できる習慣、勉強できる習慣を作ること。アルバイト以外での収入を得ること。
今週やったこと(学んだこと)
- TOEIC銀のフレーズ 701~900(初見)1~700(復習)
- ファスト&スロー上(ダニエル・カーネマン著)読了
- GIVE&TAKE(アダム・グラント著) 読了
- 珈琲店タレーランの事件簿5 読了
GIVE&TAKEより
成功者と言われる人はギバーが多い。
ギバーとは「誰かにしてもらったから」「何かもらったから」という理由で自分も相手にお返ししようという考え方ではなく、見返りを最初から考えずに相手のために行動できる人のことを言う。そんな人が最終的に周りに助けられて成功者になる。
そんな成功者達は、相手のことを思って接すると同時に、相手に利用されることなく、自分の欲求もしっかり持ち合わせている。
7つの習慣でもWIN – WINを考えることという項目があった。
相手にいい結果をもたらすと同時に、自分にもいい結果をもたらすことが大切という事を言いたいのだと思う。
両方が成功体験を積めるから信頼が生まれかけ算の要領で成功の階段を上っていくのだろう。
成功したければ他人も自分も笑顔にしてこそなのだろう。
なので私も「恩返し」では無く「恩送り」することにしてみよう。そうすると何か変わるのか?今後も検証が必要だ。
上手くいったこと
寝る前と起きた後英単語を100語テストする習慣は良かった!
単語は一度に時間をかけるより回数が大切だから今後も続けよう。
ホリエモンが受験期に14時間ぶっ通しで勉強していたという話を聞いて、チャレンジしてみようと思い25分のポモドーロテクニックをやめてみたら、読書と勉強が意外と捗った。
自分には25分勉強→5分休憩のタイムスケジュールは合わなかったようだ。
3セット目辺りから始めるのが嫌になる。机から一度離れると心が机に向かうのを拒否してしまう。負荷がかかることをやりたくないと脳が考えてしまうのでは?と思う。
まるでシャトルランをしているような感じで苦しんでいたからやめて正解かもしれない。
しかし、集中力が切れる前に休憩を挟むこのテクニックは疲れないためにも必要だとは思う。
なので、30分→6分や50分→10分のポモドーロテクニックも試してみて、ひとまず1日の中に6時間集中できる状態を作り出そう。
上手くいかなかったこと
携帯を部屋に持ち込んでしまったことでYouTubeで必要ない時間を過ごした。思い出せもしない時間の使い方をしてしまったところは上手くいかなかった。
「やらなければならない」と思いつつも動画を見て後回しにしてしまっている。
後回しは覚えておくことに脳のリソースも使うし、何より不安と自信の喪失をもたらすことが身に染みた。
スクリーンタイムが今週はきっと多かっただろうから、来週は20%くらいは減らしたい。
何を改善できるか・できないか
- 部屋に携帯を持ち込まない&物理的に携帯と距離を置く
- 後回しを減らすルールを作る
- 準備を全て済ませて机の上から視線をそらさずに済む環境づくり
上手くいったことは他に転用できないだろうか?
とても集中できていた時は誘惑とあれもこれもという雑念が無い状態だった。
1つのことに集中出来ていて、何か思ってもまずは目先の問題をクリアしよう。と考えていた。
何に取り組むにもこの状況を再現しよう。もっと再現性を高めていこう。
来週の目標
- TOEIC銀のフレーズを1週間で完了する=毎日100語
- キク英文法を復習1講、新しい内容を1講ずつ毎日学ぶ
- 本を二冊読む
- ブログを2回更新する
- 腕立て伏せ・腹筋・背筋・スクワットを毎日100回ずつ行う
- 水を毎日2リットル目指して飲む
1日=24時間 1週間=168時間
睡眠:7時間/day 食事・風呂:3時間/day =10時間
1日=平均14時間 1週間=98時間≒100時間
アルバイト3日×5時間=15時間。移動もろもろ含めて20時間。
ランニングが3×1時間=3時間
1週間の余暇時間=78時間≒80時間
英語に約3時間弱の時間が必要と推測される。朝晩の単語テストに加えて隙間時間を活用して英文法を進めていこう。
時間を上手に使えるよう頑張ってみよう!
果たして来週の私、どう使いますか?特効薬は見つかりません。コツコツ行きましょう!
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