いよいよ明日は、人生初のTOEIC試験です。とうとうここまでやってきてしまいました。
時が流れるのは早いものだと実感しています……。
目標の再認識
過去にこちらの記事で
TOEICは990点が満点であり平均点が大体600点と言われているので、ひとまずは、650/990点を目指して頑張っていきたいと思います。
なんてことを言っている過去の自分がいるので、もちろんこの目標を目指して、まずは平均的な英語力を持っていると診断されるくらいのレベルにもっていきたいところです。
しかし、今回のテスト前日である現在の学習の進み具合としては、当初の予定からすると驚くほど進んでいない状態。まるで夏休み最終日に宿題が残っているかのような、二度と思いだしたくないあの気持ちと似ている状態にあります。
「もう二度とあんな思いはしない!」と誓った学生時代の自分に申し訳が立ちません。
見事にダイニング・クルーガー効果の餌食になった
ダイニング・クルーガー効果をご存じでない方も多いと思うので、少し解説させて頂きます。
ダイニング・クルーガー効果とは、能力の低い人間ほど自分の能力を高く見積もり、逆に能力の高い人間ほど自分の能力を低く見積もる傾向のことを言います。
今の自分はもちろん前者の能力の低い側です……。私の実体験から具体例を出せば
自分の中では「もっとやれる!」「一日これくらいは出来るだろう。」と計画していくのですが、実際のところはそんなスラスラと頭に入るわけもなく、結局、学習計画を完遂することはできず、モチベーションを下げることになってしまいます。
それが1日、1週間ともなれば自信を喪失してしまいます。
対策として、まず一日の自分のおおまかな作業量(どのくらいできるのか?)を知ること。1週間のうち1日は計画の調整日に充てて、遅れていることがあればそれを進めて計画を軌道に戻すというのがいい対策法かと思います。
そしてTOEICへ…
どんな御託を並べようとも、明日はやってくるわけで、なりたい自分も未来も変わらない。つまり努力する以外の道は初めから無いわけなのでこれからももっと頑張っていきたいと思います。
ひとまず明日は頑張ってきます。同じ日に受ける方もしいらっしゃいましたら、一緒に頑張りましょう。
ではまた。。。
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