ハーバード×MBA×医師 目標を次々に達成する人の最強の勉強法
この本に関したブログもあるのでぜひ。
ハーバード×MBA×医師という一見不可能に思える事をやり遂げたすごい方です。
どのようにしてハーバードに在籍しながらMBA取得のために行動していったのかがわかって勇気をもらえた。
目標をしっかりと定め、日々の生活を見直して徹底的にムダを無くし、目標にコミットする事が大切と改めて思わされる1冊。
スマホ脳
スウェーデン出身の精神科医で、ベストセラーを何冊も出すすごい方!
生存率を高め種を残し繁栄することを1番として進化してきた人類に対してスマホ(SNSなどを含む)は悪影響を及ぼす。
人間は生きる為に注意散漫になったし、生き延びる為にストレスを感じるようになった。
しかし、猛獣に襲われたり飢餓で死んでしまうというリスクはほとんどなくなった現代において、人間の脳はデジタル社会とミスマッチを起こしている。
インターネットが普及して100年程度のなかで人類が対応できていない!!
スマホやパソコンがどれだけ人間に、脳に害をもたらしてしまうか。が知れて面白い本だった。
運動脳
スマホ脳と同じ作者の方が書いた1冊。
スマホやパソコンのせいで集中力が貴重なものとなってしまった現代において、どのようにして集中力を高めるか?
それは運動が解決してくれる。
週に2.3回運動を継続するだけで、脳の機能が向上する。
さらにストレスにも対処できるようになるため、うつの症状などにも効果がある。
運動しか無い!と思えるいい本だった。
東大読書
東大○○の本を何冊も出されてる結構有名な作家さん。昔「東大思考」を読んだことがある記憶があります。
内容としては。どうしたら読んだ内容が頭に残るのか?
論理的思考を身につけて、東大に入学する生徒の様に地頭と読解力を高めるにはどうしたらいいのか?といった感じの1冊。
それらを高める為には読書前、読書中、読書後にすることがある。
・読書前にすべきこと
1.表紙、裏表紙、帯などから本の情報を読み取って「どんな本なのか」を考えて予想を書き出す。
2.目次などを見つつ「この本から自分は何を得たいのか?」「得るにはどうしたらいいか?」目標と現在地を書き出すな
・読書中にすべきこと
常に集中して「どうしてその結論になったんだろう?」「私はこう思うけど…」といった感じで、本と対話するように質問などを考えつつ、常に能動的に自分の頭で考えながら読むこと。
・読書後にすべきこと
1節→1章→1冊とだんだんミクロからマクロに要約していく。
わかった気にならず、アウトプットを心がけてしっかり読んだ内容を血肉にしていくこと。
他にも読み方や本の選び方など多方面から読書の力を上げることが出来るいい本だった。
ペンギンリーダーシリーズ
最近英語の多読を試みているため、洋書の手始めとして様々読んでいる。
レベルが1〜6まであり、現在の自分の英語力に合わせて読む事ができる。
レベルが低いと40ページくらいで、簡単な英語で書かれているためスラスラ読める。
なおかつ短時間でストーリーを把握できるという点が地味に最高!
むかしばなしや映画など幅広く存在するので、自分のレベルに合ったものを探してみてほしい。
デッドプール
英語学習の一環として洋画を英語字幕で見ていた中での1作!
個人的にライアン・レイノルズとベン・ステイラーは好きな俳優さんなので見ることが多いです。
デットプール&ウルヴァリンも2024年に公開されて、正直面白いことを知っている人の方が多いでしょうけれども改めて。
元々エリートな傭兵をしていた主人公のウェイド(ライアン・レイノルズ)が、幸せな日々を送っていたある時、末期のがんであることが判明。
末期がんも直せるという男の口車にのってある施設に行くと、そこは余命幾ばくも無い人々を集めて人体実験を施す施設だった。
そこで実験されどんな攻撃を受けても回復する力をつけたウェイドが復習の為に動く。
といった感じのお話。
日本語吹き替え版は見たことがあってストーリーは何となく知っていたので、見やすいんじゃないかなと思って見ることにしました。
現在のTOEIC600点くらいの実力でも、一時停止をしながらであれば話をある程度理解できた。
理解しづらかった要因として、スラングと汚めな言葉がまぁ多い事多い事。日本語吹き替え版は結構マイルドに仕上がってたんだなと思わされました。
でも「それでこそデットプールだな~」っていう気持ちもあったりして。
デットプールが高速道路のような場所で迫力あるアクションで敵を倒した後、コロッサス達が来て「誰も傷つけてないよ」というプールの背後で道路標識の看板に叩きつけられていた敵の1人が地面に落ちてきて「あっ」ってなるシーンがお気に入りです。
やっぱ面白くて好きな作品だったなぁ。